2008年2月20日水曜日

ろくが我が家に来るまでのはなし



さて、トウトツだけれど、ろくが家に来ることになるまでの話をします。

ちなみに「ろく」とは犬(ボストンテリア_オス)。

 ろくが家に来たのは、去年の11月の終り頃。だからまだ、我家に来て3ヶ月程度なのです。
でも、私がろくを知ったのは、もっと前の夏の終りの頃で当時彼はまだ生まれちょっとしかたっていないホントに小さな子犬でした。
私はその頃、仕事を少しおやすみしていて、近所にあるホームセンターの一画にあるペットショップにか
わいい子犬を見にくる習慣がついていました。
ろくは去年の7月生まれで生後2ヶ月もたっていなかったので、見に行っても毎日寝ている姿を見てました。
その寝顔はホントにかわいく、「こんなかわいい子すぐに飼い主さんが現れるだろうなぁ」と思っていました。
それからしばらく、ホントに犬を飼いたくなってきたので、家の事情もあるし、ペットショップに行くことを避けるようにしてました。
でも何かのきっかけでふと立ち寄ってみると、彼が少しだけ大きくなって、他の子と元気に遊んでいるではありませんか。それも、ペットショップさんは、早く彼を売りたいからか、どんどん値段を下げて、【セールです】とひどい売り方をしているし。

もうそれからは、毎日彼のことが気になって気になって・・・
何度も「飼いたい」でも「飼えない」と考えをめぐらす日々を送り、自分はきちんと育てられるのか、飼い主になれるのか、他の飼い主さんのほうが幸せになれるかも。とかいろいろ考えて、結局ダンナ様に黙っていきなり家に連れてきてしまったのです。

それからも、ダンナ様や家族を説得したり、必要なものやしつけの仕方にを教わったり、勉強したりと
あっという間に3ヶ月たったような気がします。

犬は人間の何十倍もの速さで成長してるというのだから、ろくにとってはもっとめまぐるしかったでしょう。

そしてやっとなんだかおちついてきたので、ここらへんでずっとやりたかったブログをはじめることにしました。

ろく録 どうぞよろしく